前ページのような簡単なソースの html ファイルでも表示されますが、ソースにはあらかじめ書き入れておいた方がよい基本的なタグがいくつかあります。
 下に、基本的なタグを書き込んだソースの一例を書いてみました。


 <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
 <html lang="ja">
 <head>
 <meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=Shift_JIS">
 <title></title>
 </head>
 <body>

 </body>
 </html>

<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> は、その html ファイルが HTML/CSS のどの仕様・バージョン・文法に従って書かれているか示しています。
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01//EN">
と書いて strict タイプで指定すると厳格にチェックされますので、非推奨要素は使用できませんが、このページで紹介しています
<!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN">
Transitional タイプで指定すると非推奨要素である古い書き方も認めてくれます。初心者はこのサンプルソースのように、Transitional タイプで指定した方が無難です。

<html></html>、<head></head>、<body></body> などのタグは、HTML4.01 以降では書かなくても表示されることになっていますが、ソースを見やすくするためにも書いた方がよいと思います。

<meta 〜> とあるのは、この html ファイルが 「 シフトJIS の文字コードを使っていますよ 」 という情報発信をしていまして、文字化けを防ぐのに効果があります。
 よく使われている文字コードにはシフトJIS と EUC の2つがあり、それぞれ下記のように2通りの表示の仕方があります。(今まで説明してきました方法で、HPを作る場合の文字コードはシフトJIS です。EUC の文字コードを使う場合は、それに対応したHP作成ソフトが必要になります。)
 現在ではシフトJIS の場合、〜 charset= "> のところには x-sjis よりも Shift_JIS の記述を用いた方がよいようです。

Shift_JIS

シフトJISであることを示す。

x-sjis

シフトJISであることを示す。Shift_JISが正式採用される前に仮に使用されていた。

euc-jp

EUCであることを示す。

x-euc-jp

EUCであることを示す。euc-jpが正式採用される前に仮に使用されていた。


 という訳で html ファイルを作る時には、無地の html ファイルのソースに、このソースをコピー&ペーストしてあげれば、いちいち手書きで書き込まずに済みます。
 このソースは下のコピーボタンをクリックすると、まとめてコピーできます。

基本ソース
スタイルシート付
※ スタイルシートについては、次の次のページに解説が出て来ます。